地域貢献活動レポート
ウエルシア薬局は創業以来、地域の皆様に支えられて成長してきました。地域の皆様のお役に立つため、また地域の皆様の健康で豊かな生活を応援するため、これからも様々な活動を続けていきます。
こちらで過去の具体的な活動をご覧いただけます。
CSR活動レポート(2023年)
2023年 店頭募金のお礼とご報告
ウエルシア薬局では大規模な自然災害や火災などにより深刻な被害が発生した際に、被災地の復興支援のため、店頭で緊急支援募金活動を行っております。
2023年は福祉・環境・災害復興支援を目的とした「24時間テレビ46『愛は地球を救う』募金」と、難病を抱えた子どもたちとその家族の支援を目的とした「そらぷちキッズキャンプ募金」*も実施いたしました。
募金額は年間累計2,722万8,154円にのぼり、下記のように寄付いたしました。多くの皆さまから温かいご支援を賜り、こころから感謝を申し上げます。
ウエルシア薬局は今後も地域社会の一員として、お客様とともに、地域を支援する活動に取り組んでまいります。
*そらぷちキッズキャンプ:公益財団法人 そらぷちキッズキャンプにより北海道滝川市に設立された、難病を抱えたこどもたちが安心して自然体験を行えるための医療サポート体制が完備された「夢のキャンプ場」です。
→詳細はこちら
埼玉県行田市で移動販売車「うえたん号」を始動
2023年12月15日、埼玉県行田市における高齢者等の買い物支援と交流と健康増進の機会を増やすため、同市で移動販売車「うえたん号」の運行を開始しました。2022年10月に静岡県島田市で初めて移動販売車「うえたん号」の運行を開始し、行田市で10台目の稼働開始となります。
埼玉県行田市とウエルシア薬局は10月に「地域福祉の推進及び健康増進の機会に関する協定」を締結しております。行田市が取り組む交流の場の不足や高齢者における買い物困難などの地域課題の解決に向けて、ウエルシア薬局内で運営する地域協働コミュニティスペース「ウエルカフェ」 ※1の利用や移動販売車両の巡回等を通じた「地域共生型」の連携を目指すために協力をしており、この度の「うえたん号」の始動に至りました。
「うえたん号」の運営で、行田市の目指す「誰もがお互いに支えあい、自分らしく生き生きと暮らせる共生のまち行田」の実現にむけて、住民同士の支え合い活動、地域コミュニティ創出事業への寄与に努めます。
※1ウエルカフェ:地域社会の諸課題を解決する場=地域協働「コミュニティ」スペースとして、ウエルシア薬局内に設置されていて、健康増進、福祉、文化活動等に無料でご利用いただけます。
→詳細はこちら
大阪府枚方市で移動販売車「うえたん号」を始動
2023年12月11日より、大阪府枚方市にて移動販売車「うえたん号」の運行を開始しました。2022年5月に初めての移動販売車「うえたん号」の運行が開始されてから、枚方市で9台目となり、関西地方では初の運行となります。
大阪府枚方市とウエルシア薬局は23年9月に連携協定を締結し、枚方市が取り組む交流の場の必要性や高齢者における買い物困難などの地域課題の解決に向けて、ウエルシア薬局内で運営する地域協働コミュニティスペース「ウエルカフェ」※1の利用や移動販売車両の巡回等で協力をしていくことを合意しており、この度の「うえたん号」の始動に至りました。枚方市の目指す住民同士の支え合い活動、地域コミュニティ創出事業への寄与を目指して取り組んでまいります。
※1 ウエルカフェ:地域社会の諸課題を解決する場=地域協働「コミュニティ」スペースとして、ウエルシア薬局内に設置されていて、健康増進、福祉、文化活動等に無料でご利用いただけます。
→詳細はこちら
宮城県名取市で移動販売車「うえたん号」を始動
2023年12月1日より、宮城県名取市にて移動販売車「うえたん号」の運行を開始しました。2022年5月に静岡県島田市で初めての移動販売車「うえたん号」の運行が開始されてから、埼玉県秩父郡長瀞町、秩父郡横瀬町、加須市、愛知県岡崎市、新潟県佐渡市でもスタートし、名取市での「うえたん号」で7自治体、8台目の運行となります。
宮城県名取市は、「地域福祉計画・地域福祉活動計画」を策定し、高齢者、障がい者、児童・子育て支援、生活困窮者支援、成年後見制度等の福祉に関して取り組むとともに、市民やボランティア団体、福祉や介護の事業者などの民間団体と協力しながら地域福祉を推進されています。高齢者の健康づくりと介護予防の推進や高齢者の日常生活を支える体制づくりにも取り組まれるなかで、「うえたん号」の導入に至りました。高齢者等の買い物支援と交流と健康増進の機会を増やすことで、名取市の多くの方がより身近な場所で買い物することが可能となり、引き続き安心して暮らせるまちづくりにつながることを期待されています。名取市の目指す住民同士の支え合い活動、地域コミュニ ティ創出事業への寄与を目指し、取り組んでまいります。
→詳細はこちら
埼玉県加須市で移動販売車「うえたん号」を始動
2023年10月30日より、埼玉県加須市における高齢者等の買い物支援と、交流と健康増進の機会を増やすため、同市にて移動販売車「うえたん号」を始動いたしました。
埼玉県加須市は、高齢者支援計画を策定し、「地域の絆と協働の力で高齢者が健康で安心して住み続けられるまちづくり」を計画の基本理念とした活動に取り組まれています。高齢者の健康づくりと介護予防の推進や高齢者の日常生活を支える体制づくりにも注力をされるなかで、「うえたん号」の導入に至りました。高齢者等の買い物支援と、交流と健康増進の機会を増やすことで、加須市の多くの方がより身近な所で買い物することが可能となり、引き続き安心して暮らせるまちづくりにつながることを期待されています。地域の目指す住民同士の支え合い活動、地域コミュニティ創出する事業へ寄与してまいります。
→詳細はこちら
ゆずの産地・高知県北川村の“ゆずの種”を活用した「ユトワ ハンドクリーム」限定販売
2023年11月1日より、高知県北川村の“ゆずの種を“活用した「ユトワ ハンドクリーム」を全国のウエルシア薬局で販売いたします。「ユトワ ハンドクリーム」は「北川村の良質なゆずを全国の人に知ってもらいたい」という北川村立北川中学校の生徒と一緒に、化粧品メーカーの株式会社ウテナとウエルシア薬局が協働開発した商品です。本来廃棄されるはずだった“ゆずの種”から抽出した「ゆず種子油」をうるおい成分として配合しており、さわやかなゆずの香りを楽しみながら乾燥しがちな手肌をケアすることができます。
日本有数のゆずの産地である高知県北川村は、人口減少、ゆず農家の高齢化や後継者問題など、今後の同産業に課題があります。今般、「村のことを知り、課題解決に向けて自ら考える」ふるさと授業に取り組んでいる生徒達が「村の誇りであるゆずをたくさんの人に知ってほしい」と考え、北川村とウテナ、ウエルシア薬局とが協力することで本商品の開発に至りました。
ウエルシア薬局は今後もエシカル消費の推進と地元産業の活性化を目指してまいります。
→詳細はこちら
離島初!新潟県佐渡市と連携し移動販売車「うえたん号」5台目始動
2023年10月20日より、地域住民の健康増進とコミュニケーション促進のため、新潟県佐渡市にて移動販売車「うえたん号」の運行を開始いたしました。
新潟県佐渡市は、移動が困難な高齢者に対し、買い物や住民同士の交流の機会を増やす取組みをしています。この取組みの一環として、佐渡市とウエルシア薬局株式会社は「支え合いによる地域づくり等に関する連携協定」を締結し、地域住民の方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、高齢者等の社会参加を促進する地域づくりの推進に関して協力していきます。
移動販売車「うえたん号」は 、食品・生活日用品に加え化粧品と第一類医薬品を含む一般用医薬品※(要事前注文)を販売します。また、車両に搭載した大型モニターによる店舗の薬剤師や管理栄養士等とのオンライン健康相談、クレジット・キャッシュレス決済、Tポイント付与、公共料金等の収納代行サービスなどの付加価値を提供することで、佐渡市の目指す住民同士の支え合い活動、地域コミュニティ創出事業への寄与に取組みます 。
※事前にウエルシア佐渡佐和田店に注文いただいた商品を移動販売車で運びます。
→詳細はこちら
大阪府枚方市と「地域づくりの推進に関する連携協定」を締結
2023年9月13日、ウエルシア薬局は大阪府枚方市と「地域づくりの推進に関する連携協定」を締結しました。この協定の締結により、枚方市が取り組む交流の場の不足や高齢者における買い物困難などの地域課題の解決に向けて、ウエルシア薬局内で運営する地域協働コミュニティスペース「ウエルカフェ」の利用や、移動販売車「うえたん号」の巡回などで協力していきます。地域づくり推進や健康増進、各種検診の受診率向上に向けても、枚方市の施策と連携することで地域包括支援の推進と健康づくりを支援していきます。
→詳細はこちら
埼玉県秩父郡横瀬町で移動販売車「うえたん号」運行開始
2023年9月1日より、埼玉県秩父郡横瀬町にて移動販売車「うえたん号」の運行を開始しました。ウエルシア薬局は、2022年5月より静岡県島田市、2022年11月より埼玉県長瀞市、2023年3月より愛知県岡崎市で移動販売車を運行しており、埼玉県秩父郡長瀬町の「うえたん号」は4台目となります。
埼玉県秩父郡横瀬町は、移動が困難な高齢者、障がい者、子育て世代等の方々に対して、買い物や住民同士の交流の機会を増やすコミュニティづくりに取り組んでおり、ウエルシア薬局はこの取り組みを支援するため、「移動販売を通じた地域コミュニティづくり事業」を提案し、町民の生活の利便性を確保するとともに、買い物をする人の見守りに寄与する活動として採択されました。
移動販売車「うえたん号」は、食品・生活日用品に加え化粧品と第一類医薬品を含む一般用医薬品 ※(要事前注文)を販売します。また、車両に搭載した大型モニターによる店舗の薬剤師や管理栄養士等とのオンライン健康相談、クレジット・キャッシュレス決済、Tポイント付与、公共料金等の収納代行サービスなどの付加価値を提供することで、横瀬町の目指す町民同士の交流促進や高齢者の見守り活動への寄与に取り組みます。
※事前にウエルシア秩父横瀬店に注文いただいた商品を移動販売車で運びます。
→詳細はこちら
熱中症対策のための避難場所とクーリングシェルター設置エリア拡大~夏のお休み処449店舗内の「ウエルカフェ」に設置~
本年7月より静岡県島田市内の4店舗で猛暑時の避難所としてご利用いただけるクーリングシェルターとして「夏のお休み処」の提供を開始いたしました。この度、さらに自社として地域を拡大し、新たな自治体からの指定により全国の449店舗内の「ウエルカフェ」内の一部をクーリングシェルター「夏の涼み処」として地域の皆様に開放いたします。
近年熱中症による死亡者数が増加傾向にあり、熱中症対策を強化するための改正気候変動適応法が成立されています。また、今年は猛暑日の日数が昨年にも上回るペースで記録される等、暑さ対策への必要性が例年よりも高まっています。
ウエルシアは、今回の取り組みにより熱中症の被害が減少することを願っています。
実施期間:2023年8月10日~9月末日
開放時間:8時30分~17時15分
※一部店舗では開始時間が異なります。
実施エリア:岩手県、宮城県、山形県、福島県、栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、山梨県、滋賀県、京都府、奈良県、大阪府、兵庫県、和歌山県、広島県、岡山県、島根県、香川県、徳島県、愛媛県、福岡県、大分県、熊本県
ウエルカフェの場所につきましては、下記サイトよりご参照ください。
https://www.welcia-yakkyoku.co.jp/welcafe/
サーキュラーエコノミープロジェクト(CEP)・店頭回収した使用済みプラスチック容器がお買い物かごに
2022年6月30日から2023年9月末までの期間、販売した商品の使用済み容器を店頭で回収する共通のプラットフォーム構築のため、ウエルシアは、一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会(以下JACDS)およびJACDS会員社、日用品メーカーとともに、横浜市内の店舗で使用済みプラスチック容器回収の実証実験を行っています。この度、店頭での回収開始から1年が経過し、買い物かごの製作に必要な200kgの回収量に至ったことを受け、再生原料を配合(5%※)したお買い物かご2000個を作成し、2023年8月8日以降、神奈川県横浜市内の下記10店舗において使用開始いたします。ウエルシアは、今後も環境に配慮した事業の運営を進め、循環型社会の実現に努めてまいります。
対象店舗
ウエルシア瀬谷三ツ境店・ウエルシア瀬谷阿久和西店・ウエルシア戸塚舞岡店・ハックドラッグ美しが丘店・ ハックドラッグ港南台店・ハックドラッグ瀬谷店・ハックドラッグ戸塚上倉田店・ハックドラッグ戸塚店・ハックドラッグ汲沢店・ハックドラッグ横浜南太田店
※1再生プラを利用する場合の強度を考慮した一般的配合率
→詳細はこちら
ウエルシア毛呂山平山店で朝市「ウエルcomeマーケット」開催
7月22日(土)、ウエルシア薬局毛呂山平山店で、朝市「ウエルcomeマーケット」が行われました。このイベントは埼玉県入間郡の毛呂山町観光協会に、ウエルシア薬局が協力して実現しました。午前8時から正午まで、店舗の駐車スペースを地元の農家や商店などに開放し、9団体が出店されました。地元産の新鮮な野菜や果物、特産品を使用した食べ物が販売され、特に毛呂山の特産品ゆずを使ったロールケーキは大人気!あいにくの曇り空にも関わらず、たくさんの方が訪れ、地元の出店者との交流を楽しみながらお買い物をされていました。
島田市の店舗で熱中症対策のクーリングシェルター「夏のお休み処」設置
2023年7月20日から2023年9月30日まで、静岡県島田市内のウエルシア薬局4店舗で、熱中症対策のためのクーリングシェルターとして無料でご利用いただける「夏のお休み処」を提供いたします。
クーリングシェルターとは、夏の直射日光を避けられる屋内の一角に、お休み処として椅子を設置し、市民に休憩場所を提供することを目的とした施設です。当該施設には「のぼり旗」を設置し、お休み処であることをお知らせしております。
これは、静岡県島田市、大塚製薬株式会社、ウエルシアホールディングスの三者協働で実施され、常時空調により涼しい環境が整備されたウエルシア薬局店舗内の「地域協働コミュニティスペース ウエルカフェ」の一部を、猛暑下の休憩場所としてご利用いただけるよう開放し、スペース内には大塚製薬が提供する熱中症対策のポスターやリーフレット資料が掲示され、こまめな水分補給の重要性を発信しています。
国内においてはまだ限定的なクーリングシェルターの設置ですが、地域の皆様にご利用いただくことで、よりその有用性に対する認知が進み、同様の取り組みが広がり熱中症の被害が減少することを願っています。
設置期間:2023年7月20日~9月30日
開放時間:8時30分~17時15分
実施店舗:ウエルシア島田大津通り店
ウエルシア島田川根店
ウエルシア島田道悦店
ウエルシア島田金谷店
兵庫県内75店舗でPETボトルリサイクル「ボトルtoボトル」活動開始
2023年6月末日より、ウエルシア薬局の兵庫県内の75店舗で、PETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」がスタートしました。
この活動は栃木県からスタートし、関東エリア・東海エリアと順次実施店舗を増やしていき、地域の環境資源の活動に根付いております。
「ボトルtoボトル」は、店頭で使用済みPETボトルを回収し、工場で分別・洗浄・粉砕し、新たなPETボトルの原料へと作り変える「水平リサイクル」です。
従来のPETボトルリサイクルは、使用済みPETボトルを繊維や食品トレイなどPETボトルとは別の製品に作り変えるもので、元の製品の品質に戻すことはできませんでした。
一方で「ボトルtoボトル」は、使用済みPETボトルを原料に、新しいPETボトルの原料を作ることができるため、新たな資源を採取する必要がなく、資源の循環化につながります。
兵庫県での水平リサイクルはコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社、共栄産業株式会社と製造業者・小売業者・リサイクル業者と企業の垣根を越え、4社協働で取り組み、地域のPETボトル容器の資源循環社会を目指してまいります。
イオンチアーズクラブ ウエルシアしずおかスタート ~開会式・お茶摘み体験会~
2023年6月24日、ウエルシアにおける2地域目のイオンチアーズクラブの組織「イオンチアーズクラブ ウエルシアしずおか」が設立されました。同日、本クラブの第一期メンバーとなった小学生23名とそのご家族が開会式とお茶摘み体験会に参加いたしました。
開会式は静岡市にある「GRANSHIP 静岡県コンベンションアーツセンター」にて執り行われ、その後、掛川市にある「キウイフルーツカントリーJAPAN」に移動し、お茶摘み体験会スタート。好天に恵まれ、参加した子供たちは、施設園長の指導に真剣に耳を傾けながら、初めて行うお茶摘み作業に興味しんしんに取り組んでいました。作業を経験した子供たちからは、「楽しかったので、またやりたい。」、「知らないことを知ることができて、また行きたい。」といった感想も聞かれました。作業後は、初めての経験の後の興奮さめやらぬ雰囲気のなか、皆でバーベキューの昼食をとり、お話をしながら親睦を深める等、参加した子供たちやご家族が笑顔で過ごす一日となりました。
→詳細はこちら
首里城の歴史と文化継承のため限定飲料の売上げの一部を「首里城未来基金」へ寄付 ~ウエルシアグループ限定商品「ニッポンエール 沖縄県産完熟シークヮーサーチューハイ」~
ウエルシアホールディングスは全国農協食品とともに、沖縄県が首里城に象徴される沖縄の歴史と文化の継承を目的に取り組む「首里城未来基金」の活動を支援いたします。
全国農協食品が製造し、ウエルシアグループの店舗(約2200店舗)で限定販売する「ニッポンエール 沖縄県産完熟シークヮーサーチューハイ」の6月14日から9月30日までの販売売上から、両社が1本につき1円を拠出し、その合計額を「首里城未来基金」へ寄付いたします。
ウエルシアは地域社会とのつながりを大切にしており、地域やサプライチェーンと協働したエシカル消費の考え方をサステナビリティの基本方針に定めています。 本取り組みを行うことで、地域社会や地域経済の支援につなげることに意義を感じ、この度の寄付を共同で行うことに至りました。
ウエルシア薬局は今後もフードロスの軽減や、地域の農業支援に寄与し、持続的な成長を目指してまいります。
→詳細はこちら
チアーズクラブウエルシアつくば 第2回 田植え体験会実施
2023年5月23日 つくば市小田の武平ファームにおいて行われた田植え体験会に、チアーズクラブウエルシアつくば27名の子どもたちが参加しました。まずはお米の発育や田植えについて学ぶ講和からスタートです。いつも食べているお米がどのように作られるのかを聞く子どもたちの面持ちは真剣そのもの。田植えが始まると、初めのうちはおそるおそる泥の中に足を入れていた子どもたちですが、次第に慣れてくると苗を植える手つきもスピードアップ。土の感触や冷たさを楽しんだり、周辺の生きものを観察したりするなどの余裕も生まれ、田園の自然を満喫していました。
→詳細はこちら
第31回日本医学会総会2023東京 博覧会に協賛・出展しました
2023年4月15日から全9日間にわたり、東京駅周辺とオンラインで開催された「第31回日本医学会総会2023東京 博覧会」にウエルシアホールディングスが協賛いたしました。
当博覧会は「みんなで健康、みんなの医療、みんなが長寿」というテーマのもと、様々な展示・体験企画が行われ、会場・オンラインあわせて約50万人の方々が参加しました。
ウエルシアでは地域医療へのかかわりや、住民の方々への日々の生活と健康サポートへの思いをお伝えすべく、市民講座での公演・対談や、ブース出展、学術展示などを行いました。
→詳細はこちら
ウエルシア薬局のSDGs ~さきたま古墳公園にレジ袋販売収益金の寄付による植樹が行われました~
2023年3月、埼玉県行田市のさきたま古墳公園に「彩の国みどりの基金」寄付による植樹と同公園内に弊社名が記載された芳名板が設置されました。
植樹されたエリアは2023年4月にオープンした「観光物産館さきたまテラス」前に広がる「にぎわい広場」と呼ばれるエリアで、地域の憩いの場としてたくさんの利用者でにぎわっていました。
今後もウエルシア薬局では、お客様とともに持続可能な社会の実現に向けて、地域の環境整備やSDGsへの活動に取り組んでまいります。
→詳細はこちら
チアーズクラブウエルシアつくば 第2期スタート!! <開始式及びAEDについて学ぶ>
2023年4月23日イオンモールつくば『イオンホール』にて、チアーズクラブウエルシアつくば第2期がスタートしました。
午前10時15分の開始式には、メンバー32名の子どもたちとその保護者27名が参加。
第1回活動は『AEDについて学びましょう!』つくば市南消防署のレスキューの方にご講義をいただき人命救助の方法と手順について学びました。その後、実際に人形をモデルに心肺蘇生法とAEDを使っての実技。目を輝かせた一人一人の笑顔は、元気にあふれていました。
ウエルシア薬局は愛知県岡崎市と連携し「オクオカ地域コミュニティ創出事業」 を支援 ~移動販売車「うえたん号」 3台目始動~
ウエルシア薬局株式会社はウエルシアグループとして2021年11月に策定した「サステナビリティ基本方針」に則り、「だれひとり取り残さないまち」の実現、地域社会へ安心・安全を提供するインフラ機能を担うべく、2022年5月より静岡県島田市、2022年11月より埼玉県長瀞市で移動販売車「うえたん号」を運行してまいりました。
愛知県岡崎市では、中山間地域(愛称:オクオカ)のニーズに沿った暮らし方・働き方の取組推進及び地域コミュニティの活性化を図るため、オクオカの既存施設・資源を「交流拠点」「生活支援拠点」として活用する環境の整備を行う「オクオカ地域コミュニティ創出事業」において事業者を公募し、当社が提案した「移動販売を通じた地域 コミュニティづくり事業」が採択されました。
移動販売車では食品・生活日用品に加え化粧品と第一類医薬品を含む一般用医薬品※(要事前注文)を販売します。また、車両に搭載した大型モニターによる店舗の薬剤師や管理栄養士等とのオンライン健康相談、クレジット・キャッシュレス決済、Tポイント付与、公共料金等の収納代行サービスなどの付加価値を提供することで、岡崎市の目指す「住み慣れた地域で暮らし続けるための仕組みづくり ~オクオカ イノベーション~ 」 に寄与致します。
出発式は3月30日に岡崎市役所にて実施し、4月3日(月)より運行を開始いたします。
※事前にウエルシア岡崎上地店に注文いただいた商品を移動販売車で運びます。
→詳細はこちら