コラム

Column

〇〇も〇〇も傷つけたくない。その〈キッチンスポンジ〉とは??

「過去に何があったの?」「想像が広がる商品名でいいなあ。」と、
SNSで話題になった「誰も傷つけたくないスポンジ」。
開発した商品がみなさまの目に止まり、こうして話題になるのは大変嬉しい限りです。
しかし、ネーミングだけではなく、商品開発部としては、ぜひともスポンジ本体に注目していただきたいところです!
本日は「誰も傷つけたくないスポンジ」の魅力を余すとこなくお伝えいたします!

こちらが話題の「誰も傷つけたくないスポンジ」
3層タイプ、うねうねの波型、奇妙な2つの穴・・・気になるところだらけです。

まず注目していただきたい点は、3層タイプというところ。
一番上から、

  • 目の粗いスポンジ
  • ホワイト色スポンジ
  • 厚いオレンジ色スポンジ

と3つの特徴的なスポンジを合体しております。

実はこの3層全て、「ポリウレタン素材」で作られています。
まさにこれこそが、食器を傷つけにくい理由なのです。
通常、スポンジには不織布やナイロンが使用されることが多いのですが、ポリウレタンは、それらに比べて柔らかい素材のため、比較的傷つけにくいと言えます。
さらに、両面をうまく使い分けることで、上手に食器洗いができるのです。
「優しく洗いたい。でも汚れをしっかり落としたい」という時は、表面の目の荒いスポンジで、「本当に本当に優しく洗いたい」という時は裏面のオレンジ色スポンジで洗うことができます。
では、実際にお皿を洗ってみましょう。

洗剤をつけて数回クシュクシュ…。すぐに泡立ちます。
やはり、3層だからこそのこの泡立ち。頼もしさを感じます。

さらに、うねうねの波型形状が手にフィットして、とても握りやすくスムーズに食器洗いを進められます。手になじむので、「持ちづらい…」なんてことはありません!

また、気になるこの2つの穴はスポンジの通気性をUPするために空けたもの。
だから洗い終わった後の水キレも◎!

2層目のホワイト色スポンジに抗菌加工も施しているので、いつでも衛生的に保てます。

もう1つ、忘れてはいけないポイントは、“環境に配慮された商品である”という点です。

3層目のオレンジ色スポンジに植物由来を50%使用しており、パッケージインキにも植物由来を一部使用しています。

まさに、「“食器”も“環境”も傷つけたくない」という想いが込められたスポンジなのです。

ウエルシアが自信を持ってオススメする「誰も傷つけたくないスポンジ」。
ぜひ、お試しください!

開発秘話
“あの店主”って誰?「あの店主がつくったメニューにはない炒飯」新登場!
5月21日、ついにからだウエルシアから冷凍炒飯が新登場! その名も、「あの店主がつくったメニューにはない炒飯」! そのお味も気になることながら、疑問に思うのは、『あの店主って誰???』 ではないでしょうか? ┃”あの店主”とは… “あの店主”がいるのは、数々の名だたる賞を受賞している有名店「ラーメン屋 トイ・ボックス」。 東京の三ノ輪にあるラーメンの有名店で、行列ができることも珍しくありません。 今回発売した冷凍炒飯は、こちらの「ラーメン屋 トイ・ボックス」さんとのコラボ商品! “あの店主”とは、店主の山上さんです。 ┃ラーメン屋の定番“炒飯”がメニューにない⁉ トイ・ボックスへ行ったことのある方はご存じかもしれませんが、ラーメン屋では定番の“炒飯”がトイ・ボックスにはないのです。 そこで今回、トイ・ボックスの味に惚れた開発担当が、「トイ・ボックスが炒飯を作ったらどんな味になるだろう?」ということで今回コラボが実現しました。 営業終わりの山上店主を取材しました。 ┃最初は正直不安だったけど… Q:トイ・ボックスのこだわりを教えてください 山上店主:ラーメンは、鶏と水だけでスープを取っています。ですので、やっぱり鶏(鶏油)と醤油ですかね。香りとか旨味とか、そういうものをうまく伝えられたらいいなと思い、ラーメンを作っています。 Q:炒飯の開発に至った経緯、オファーを受けた時の思いを教えてください 山上店主:最初は、「炒飯か~」って感じでしたね。炒飯好きなのでどういうものができるのか、正直不安はありました。 いままで冷凍炒飯を食べてこなかったので、イメージとしてべちゃっとするのかなとか、独特の匂いが出ちゃったりするのかな、というような不安がありました。 Q:トイ・ボックスのメニューに炒飯はないと思いますが…なぜでしょうか? 山上店主:一番の理由は店の大きさです。今まで炒飯はお客様に提供したことはありません。 僕自身凝ると同じものを作る傾向にあって、2019年ごろに一時狂ったように毎日炒飯を作っていた時期があって。「うちの醤油だれと鶏油で作ったらどういうものができるんだろう?」というぼんやりとした思いがあって、作っていた時がありました。ですが、店の大きさもあり提供には至っていませんでした。 Q:今回炒飯が発売されるということで嬉しさはありましたか? 山上店主:嬉しさというか、最初はどこまでできるのかなという興味本位でした。 冷凍の技術ってすごく上がっているじゃないですか。だからもう、本当に興味ですよね。その一点でしたね。 ┃「ラーメン屋 トイ・ボックス」監修といっても恥ずかしくない炒飯ができた Q:試作品や完成品を食べた時の感想を教えてください 僕が言ったことに対するフィードバッグがとても速いなと思いました。作っているチームの方たちの仕事にすごい感服しています。味のこだわりの部分ではすごい理想に近づきました。 Q:炒飯の特徴・ポイントを教えてください やっぱり鶏油の香りとか甘み。あと醤油の香りです。ここに特徴があると思います。やっぱりここに重点をおいて作っていったので。 こんなに出来上がってくるものなんだっていう驚きもありましたし、「ラーメン屋 トイ・ボックス」監修と言って発売しても全然恥ずかしくないと思います。 ┃店主のこだわりが詰まった炒飯、ついに発売! 「ラーメン屋 トイ・ボックス」山上店主と味にとことんこだわって作った、からだWelcia「あの店主がつくったメニューにはない炒飯」は2024年5月21日発売です! 濃厚な旨味ながらもさっぱりとした鶏油を使用し、たまり醤油の旨味とこがし醤油の香ばしい香りが効いた本格的な味わいの炒飯。チャーシューにもこだわり、柔らかいバラ肉を使用しました。 トイ・ボックス山上店主からも「『トイ・ボックス監修』という形で発売しても全然恥ずかしくない」とのコメントを頂けるほど、試作を重ねて開発したこだわりの逸品。一度食べたらやみつきになる炒飯です。 一口食べればしっかり感じる「鶏油」と「醤油」。 レンジでチンしたとは思えないほどパラパラで、まるでお店の炒飯。 ぜひウエルシアのお店でチェックしてみてくださいね! ┃ウエルシアの冷凍食品は、ひとにあたたかい。 ウエルシアの冷凍食品のコンセプトは「ウエルシアの冷凍食品は、ひとにあたたかい。」。 おいしさや安心・安全だけではなく、思いやりやいたわりの心がある商品でありたいと願っています。私たちのプライベートブランド「からだWelciaくらしWelcia」の冷凍食品は、そんな思いととともにお客様の食卓をより豊かにしていきたいと考えています。 第1弾「黒豚をちゃんと感じる幸せの肉餃子」第2弾「あの店主がつくったメニューにはない炒飯」のほか、第3弾以降の冷凍食品も絶賛開発中です!(唐揚げとかハンバーグとか…) お楽しみに!
#あの店主がつくったメニューにはない炒飯
開発秘話
【ブランド広告撮影の裏側】カゴを見れば、その人の「からだ」と「くらし」が見えてくる。
2023年12月、都内某所の撮影スタジオにて新聞に掲載するブランド広告の写真撮影を行いました。 大きなスタジオの真ん中に、ウエルシアのお買い物かごがポツリ。 緊張感漂うスタジオで、新聞広告用の写真撮影がスタートしました。 普段主役になることがないお買い物かごですが、今日だけは主役です。 ウエルシアの店内とはガラッと変わった雰囲気に、お買い物かごも緊張しているみたい。   ■本番撮影前 からだWelcia・くらしWelciaのクリエイティブディレクター戸田宏一郎先生(以後:戸田先生)を中心に、ライトの当たり方や位置、背景の色など、実際に撮影しながら何度も検証をしていきます。 実際にお買い物かごが店舗の中にあるようなライトの当たり方など、時間をかけて作っていきました。   ■いよいよ撮影本番 撮影の方向性が決まったら一気に撮影開始。戸田先生自らカゴに商品を入れていきます。 「あの人が買い物かごを持ってお店で選んだら、どれを選ぶのだろう?母親ならこれを2つずつ買いそうだな、とか想像しながらカゴに詰め込みました。(戸田先生)」 4人家族を想像しながら… 環境にやさしい人を想像しながら… いろんなお買い物かごカゴを作って、どんどん撮影していきました。 そして実際に、2024年1月10日(水)毎日新聞と読売新聞の朝刊に掲載した広告がこちらです。 『カゴをみると、その人の「からだ」と「くらし」が見えてくる。』というメッセージと共に、ウエルシアのお買い物かごの中から「とまらないアーモンド小魚」「誰も傷つけたくないスポンジ」「塗り心地が心地いいオーガニックリップ」「濡れてもへっちゃら防水救急バン」など、個性豊かな商品名をもった商品が目に入ります。 『カゴを見ると、その人の「からだ」と「くらし」が見えてくる。』というメッセージに込められた想いを、コピーライターの岡本欣也先生はこのように語っています。 「買い物をすることは、じぶんの未来を選ぶこと。 ウエルシアで買うことは、すなわち、からだやくらしの未来を選ぶこと。 ウエルシアPBの最大の特徴である「からだWelcia」と「くらしWelcia」。 そのふたつの存在をうまく絡めながら、ユーザーのそれぞれの想いが、 買い物カゴの中にこそ反映される、という真理を語っています。 」 また、紙面でご覧になった方の中にはお気づきの方もいるかも知れませんが、 実は、新聞に掲載されたお買い物かごは、実際にウエルシアの店頭で使用されているものと同じ大きさ(原寸大)なんです。 誰かの「からだ」と「くらし」が、リアルに見えてくるような一枚となりました。 お客様の「当たり前」を超えた、驚きや感動を提供できる商品づくりを目指したいという思いで、「いいものがある。いいひとがいる。いい店だとおもう。」というビジョンのもと、訴求ポイントを明確化した、お客様に寄り添ったプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」を立ち上げてから早3年が経ちました。 からだWelcia・くらしWelciaには、からだWelciaとして「化粧品」「食品」「ヘルスケア」、くらしWelciaとして「日用品」の4つの商品カテゴリーがあり、2023年12月末で270品の商品があります。 その商品ひとつひとつの個性を大事にし、お客様に楽しんでもらえる商品、そして、楽しんでもらえる店舗作りをしております。その思い、さらには、商品のユニークさをすこしでもより多くのお客様に知っていただきたいと考え、今回の新聞広告を掲載しました。 ウエルシアはこれからも、商品開発の基準にSDGsを用いるなど環境・社会課題への貢献を重視しながら、公式サイト内「からだの声とくらしの声」などを通じてお客様の声を生かした商品開発に注力し、これからもブランド強化を目指していきます。 今年も「からだWelcia・くらしWelcia」をよろしくお願いいたします。
開発秘話
ウエルシア薬局プライベートブランド戦略発表会 兼 総合展示会 を行いました
2023年5月11日木曜日、ウエルシアのプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」をはじめとした、ウエルシアで取り扱うプライベートブランドに関する戦略発表会と総合展示会を行いました。 ウエルシア薬局は、「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」という企業理念のもと、健康をテーマとした商品や環境に配慮した商品開発を常に心がけてまいりました。 そのような中で、お客様の「当たり前」を超えた、驚きや感動を提供できる商品づくりを目指したいという思いで、「いいものがある。いいひとがいる。いい店だとおもう。」というビジョンのもと、訴求ポイントを明確化した、お客様に寄り添ったプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」を立ち上げました。 機能、品質、エコ性能、そして、もちろん値段にもとことんこだわっており、「こころとからだを健康に、地球への負担を減らすものづくり、安心安全を確かなものに」を目指して、丁寧に時間をかけて開発した商品をお客様にお届けしてまいります。   ■戦略発表会 戦略発表会では、2023年3月に代表取締役社長に就任した田中純一(以後:田中)より、ウエルシアのプライベートブランドの前期実績や、新体制における今後のプライベートブランド戦略を発表しました。 「プライベートブランドで独自性のある商品を通じ、新たな価値をお客様へ提供するとともに、全社スタッフ一丸となってお客様の人生を支えるパートナーとして、一人でも多くの方に寄り添った商品開発を推進いたします。」(田中)   また、2020年7月に発足したプロジェクトより生まれた「からだWelcia・くらしWelcia」の立ち上げのきっかけや、これまでのお客様の反応を、代表取締役副社長 兼 商品本部長 桐澤英明(以後:桐澤)よりお話しました。 「からだWelcia・くらしWelciaは、ウエルシアの前に「からだ」と「くらし」とついていますが、これは、私たちがお客さまの「からだ」と「くらし」から逃げず、寄り添い続けるという覚悟を表しております。」「「調剤併設」「カウンセリング」「深夜営業」「介護」からなるウエルシアモデルの中心には「ひと」が必ずおります。その人こそ、ウエルシアらしさであり、他ウエルシアモデル同様に、商品開発の真ん中には「ひと」があるべきと考えております。「いいものは、いいひとだ。」というブランドメッセージにはその思いが詰め込まれております。」(桐澤)   さらに、「からだWelcia・くらしWelcia」のパッケージデザインを担当するクリエイティブディレクターの戸田宏一郎先生(以後:戸田先生)、商品名を担当するコピーライターの岡本欣也先生(以後:岡本先生)も登壇し、からだWelcia・くらしWelciaのブランドづくりについてお話しました。 「からだWelcia、くらしWelciaの開発は、単なるパッケージデザイン作業ではなく、ブランドそのものを生み出すこと、最優先はブランドの「人格」を作ることにあります。商品の特長が言語化されたネーミングは、お客様へのお約束へと直結していきます。」「また、どのような方でも商品を認識できるよう、商品名に使用しているフォントやサイズ表記のカラーにはユニバーサルデザインを使用しています。」(戸田先生) 「商品とは、人が人のことを思って作っているので、「商品=人」だと僕は考えています。だから、商品名を考える上でなによりも「人格」をつくることを大事にしています。」「人の温かみを感じる商品名を考えるために、「いいものは、いいひとだ。」という心構えを常に持っています。」(岡本先生)     ■総合展示会 総合展示会では、「からだWelcia・くらしWelcia」に加えて、ロート製薬と共同開発した先端エイジングスキンケアブランド「リスタ」、その他ウエルシア薬局が取り扱うプライベートブランドを展示しました。 ▲生活におけるからだとくらしの悩みを、こだわりのつまった商品で、豊かなくらしに貢献する「からだWelcia・くらしWelcia」 ▲生活に必要なものを、手軽にまるごと揃えられることで、豊かなくらしに貢献していく「ウエルシアPB」 ▲ロート製薬と共同開発した先端エイジングスキンケアブランド「リスタ」   からだWelcia・くらしWelciaは約100品の商品を陳列しました。 『素材菓子シリーズ』 からだWelciaの素材菓子シリーズは、2023年5月までに計5品を発売中。健康に配慮しながら、罪悪感なくご褒美感覚を味わえる、ドラッグストアならではのお菓子を開発しています。 『素材へのこだわり』 「とまらないアーモンド小魚」には、瀬戸内海産の穏やかな海で育ち、身が柔らかく肉繊維がサクサクしている、瀬戸内海産のカタクチイワシを使用しています。アーモンドの焙煎方法や味付けの方法にもこだわりが詰まっています。お客様からも、ウエルシアスタッフからもリピーターが続出している商品です。 『海水中生分解不織布』 「顔も体もこれ一枚!Ag配合デイス&ボディシート」は、海水中で生分解する原料を使用した不織布を使用しています。「毎日使うものだから環境にやさしいものを選びたい。」そんなやさしいあなたの気持ちに寄り添う商品です。 『自然由来の成分』 化粧品カテゴリーのコンセプトである“クリーンビューティ”を実現させるため、安心安全の成分、フリー処方へのこだわり、環境への配慮を考えた容器を使用しています。「ぬり心地が心地いいオーガニックリップ」は、自然由来指数100%(※)、リサイクルペット100%容器を使用しています。 ※水含まない / ISO16128に基づき算出 『クルエルティフリー』 からだWelciaの化粧品カテゴリーは、開発から販売までのすべての過程において、動物実験を一切実施しないことをお約束します。「5秒で感動メイクブラシ」シリーズは、アニマルフリーのメイクブラシです。また、繊維原料の一部に、植物由来原料を使用し、環境に配慮しました。 『オーラルケア』 フロス初心者の方でも使いやすいよう、約0.1mmの超薄テープを使用した「せまい歯間が待っていた!超薄デンタルフロス」をはじめ、くらしWelciaのオーラルケア商品は、日々のくらしや人生の長い年月における元気ですこやかな毎日に寄り添います。 『ユニバーサルデザイン』 「10年保存!防災にも役立つアルカリ乾電池」には、色覚多様性への対応として、ユニバーサルデザインを採用しています。すべての人にとって見やすい色を使用し、色で電池の種類を見分けられるようにカラーを決定しました。 『ナチュラルクリーニング』 ナチュラルクリーニングとは、自然由来の素材を使用したお掃除方法です。くらしWelcaのナチュラルクリーニングシリーズは、自然界にあるものや食べ物に含まれる天然素材でできています。環境にも人にも優しくお掃除ができます。 『『エコ』をがんばる日用品』 毎日の生活で使うものや、使い捨ててしまう商品が多い日用品だからこそ、環境への配慮を考えています。商品名に入っている「エコ」や「環境」という言葉には、少しでも環境に配慮したいという想いが込められています。     今後も、ウエルシアのプライベートブランドは、「お客様の豊かな社会生活と健康な暮らしを提供します」という企業理念のもと、健康をテーマとした商品や環境に配慮した商品開発を進めてまいります。 引き続き、ウエルシアのプライベートブランドにご注目ください。
##ウエルシア薬局プライベートブランド戦略発表会兼総合展示会
開発秘話
〈ウラ話〉ウエルシア薬局プライベートブランド戦略発表会 兼 総合展示会 を行いました
2023年5月11日木曜日、ウエルシアのプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」をはじめとした、ウエルシアで取り扱うプライベートブランドに関する戦略発表会と総合展示会を行いました。 2020年7月に発足したプロジェクトより生まれた「からだWelcia・くらしWelcia」。 初めてのメディア向けの発表会・展示会ということで、前日は緊張と嬉しさで全く眠れませんでした。 本番当日の11日は5:00に起き集合時間より一足先に会場へ。 8:00から関係者全員で準備を行いました。 開場まであと3時間!陳列する商品は100品以上です。 からだWelcia・くらしWelciaのブランドメッセージ「いいものは、いいひとだ。」にも現れているように、私たちは「商品=人」と考えています。私たちがお客様のことを思って開発した、いわば我が子のような商品を丁寧に丁寧に陳列していきます。   これは本当にウラ話になるのですが、陳列をしていて驚いたことがあります。 ふと外を見るとウエルシア本社が見えるではありませんか! ベストロケーションの会場ということもあり、ますます気合が入りました。 そして11:30から展示開場オープン! 別室で戦略発表会をお聞きくださったメディアの方が次々とご来場されました。 「からだWelcia・くらしWelciaを初めて知った」という方や、「こんなに豊富に種類があることを知らなかった」という方も多くいらっしゃったため、商品を手に取り、じっくりと見ていただきました。 「ルイボスティー好きがたどりつくルイボスティー」や「糖質を抑えたミニクロワッサン」の試食も行いました! 15:00、無事に展示会が終了しました。 たくさんの方に、からだWelcia・くらしWelciaの商品の豊富さを知っていただくことができた戦略発表会・総合展示会となりました。   これからも、「生活におけるからだとくらしの悩みを、こだわりのつまった商品で、豊かなくらしに貢献する」からだWelcia・くらしWelciaを作っていきます。 また、何よりも大切な「お客様の声」に応える商品開発を行ってまいります。 ぜひ、からだの声とくらしの声にて、皆様の声をお聞かせください。   これからも、ウエルシアのプライベートブランド「からだWelcia・くらしWelcia」にご期待ください!
##ウエルシア薬局プライベートブランド戦略発表会兼総合展示会
お客さまの声を反映し、
お客さまと一緒に
「いいもの」を作りたい。
そして、ウエルシアのお店に
「いいもの」をどんどん増やしていきます。
それが、私たちウエルシアの約束です。
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