皆さんはボディタオル使っていますか?
いろんな種類があるものの、なんとなく選んでいるし、結局どれを選んでも同じなんじゃ…と思っている方もいるかもしれません。
でも実は、素材によって泡立ち・洗い心地が全然違います!そこで今回は、ボディタオルの素材別特徴とおすすめの商品をご紹介します!
ボディタオルを使おう!
みなさんは、お風呂で体を洗う際にボディタオルを使用していますか?
ボディタオルを使って毎日体を洗っている方のなかには、なんとなく使っているという方もいるはず。
一方、今はボディタオルを使っていないけれど、使ったほうがいいのか迷っている方もいるかもしれません。
まずは、ボディタオルを使うメリットをチェックしておきましょう!
ボディタオルのメリット
ボディタオルとは、体を洗うときに使う布のことです。水に濡らして石けんやボディソープなどをつけて使うことで、手ではなかなか難しい泡立てを簡単に行えて、泡を全身に届けられます。
また、ボディタオルのなかにはストレッチが効くものもあり、手では届きにくい背中などもしっかり洗えるのがメリットです。体を清潔に保つために、ぜひボディタオルを使ってみてくださいね♪
ボディタオルの素材別特徴
ひとくちにボディタオルといっても、その種類はさまざまです。
ここでは、ボディタオルの素材別の特徴を紹介します。使われている素材によって、泡立ち・洗い心地が変わってくるので、自分に合ったものを選んでみてくださいね!
綿(天然素材)
植物由来繊維である綿素材のボディタオル。ほかの素材と比べると泡立ちは控えめですが、肌への負担が少なく、乾燥肌や敏感肌にお悩みの方におすすめです!
吸水性が高いものの速乾性は低いので、使用後はしっかり乾燥させましょう。
シルク(天然繊維)
植物由来繊維であるシルク素材のボディタオル。細かい繊維による、なめらか肌触りが特徴です。
やわらかく刺激が少ないので、肌へのダメージを抑えたい小さなお子さんやデリケート肌の方におすすめ!ただ泡立ちにくいので、別途泡を作ってからその泡をつけて洗うなどの工夫が必要です。
ナイロン(合成繊維)
科学繊維であるナイロン素材のボディタオル。繊維が硬めなのですっきりとした洗い上がりで、泡立ちと速乾性も◎
汗のべたつきが気になっている方や、皮脂汚れをしっかりめに落としたい日におすすめ!
また、ナイロンのような合成繊維のボディタオルはお手頃価格でゲットできるものが多いので、気軽に試せるのも魅力です。
混紡繊維
混紡繊維のボディタオルは、植物由来繊維と合成繊維の良いとこ取りをしたもの!
植物由来繊維の柔らかな肌あたりと、化学繊維の泡立ちの良さのどちらの特性も持ち合わせているので、肌への負担を少なく、たっぷりの泡で洗いたい方におすすめ!
シルクや綿の製品よりも価格が抑えめなのも嬉しいポイントです。
ボディタオル選びに迷ったらまずはこれ!
ここまで、ボディタオルを使うメリットや、ボディタオルの素材別の特徴をご紹介してきましたが、「結局どれがいいの…?」と迷ってしまった方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのが、こちらのボディタオルです!
赤ちゃん肌のあなたに!エコボディタオル
商品名:赤ちゃん肌のあなたに!エコボディタオル
価格:498円(税抜)
サイズ(約):20cm×90cm
ウエルシアのプライベートブランド商品である「赤ちゃん肌のあなたに!エコボディタオル」。実は、先程の「混紡繊維」で紹介したのがこちらの商品です。
混紡繊維のボディタオルですが、ウエルシアのものは植物由来のポリ乳酸繊維が85%も使用されているお肌にやさしいボディタオルなんです。
こだわりのWパイル製法で、ふっくらとした風合いに編み上げられているので、ボディソープ・石鹸どちらを使ってもたっぷりの泡を生み出し、最後までボリューム感のある泡で洗えます。
くらしWelciaの「赤ちゃん肌のあなたに!エコボディタオル」はその名の通り、デリケートな赤ちゃん肌の方でも使えるとってもやさしい肌当たり♡どんな肌タイプの方でも使えるボディタオルなので、ボディタオル選びに迷ったらまずはこれを試してみてくださいね。
植物由来の繊維「ポリ乳酸繊維」とは?
くらしWelciaの「赤ちゃん肌のあなたに!エコボディタオル」に使用されているポリ乳酸繊維(別名:トウモロコシ繊維)とは、トウモロコシのでんぷんを乳酸発酵させて作られた植物由来の繊維です。
人の肌と同じ、弱酸性の性質を持っているんですよ。
よく泡立ち、とてもやわらかくお肌にやさしいのが◎
摩擦・刺激がほとんどないので、敏感肌・乾燥肌の方にもおすすめです!
ウエルシアでしか買えない商品なので、気になった方はお店でチェックしてみてくださいね!
※お取り扱いのない店舗もございます。ご了承ください
----------
おしゃれもキレイも、明日のワタシにちょうどいい
ライフスタイルメディア「michill」by GMOでもコラム配信中!
詳しくはこちらをクリック!