ウエルシア薬局株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 純一、以下ウエルシア)は、プライベートブランド(以下PB)「からだWelcia・くらしWelcia」より、おいしさと機能性を同時に実現させたお魚ソーセージ「うまみがギュッ!食感プリっと!お魚ソーセージ」を、2023年10月7日より全国のウエルシア薬局にて発売します。

※1:出典:ダイヤモンド・チェーンストアオンライン
※2:たんぱく質19.6g、糖質13.2g(1袋2本当たり)
■開発背景
1.お客さまからの“たんぱく質”に関する声
お客様の声を募集するWEBサイト『からだの声とくらしの声』に、小さなお子さまを持つ親御さんやご高齢の方からたんぱく質に関する声が寄せられました。「手軽にたんぱく質を摂取したい」「足りないたんぱく質を補いたい」という声から、朝食・昼食・夕食のどのシーンでも食べやすく、持ち運びもでき、老若男女みなさまに召し上がっていただけるお魚ソーセージを開発をいたしました。
〈実際にお客さまから頂いた声〉
・朝ごはんはパンだけなど簡単に済ませがちで栄養が偏ってると感じます。脂質が多いと胃腸に負担がかかるので脂質が少なく、タンパク質が多く取れる朝食や間食があればいいなと思います。
・高齢になるとタンパク質を摂取するように勧められますが、手軽にタンパク質が取れるようなものが欲しいですね。 プロテインなどがありますが…。
・食の細い小学校3年生の息子に、少量でもタンパク質がたっぷり取れる補食を探しています。バレーボールが大好きでとっても楽しく身体動かしているので、応援したいです。
・サクッと買える、高タンパク質の物が欲しいです。 余計な物は入れてない、質の高い物が良いです。 なるべく、添加物だの保存料だの、体に入れたくないです。 子どももスポーツをやっているので、運動後のタンパク質補充もさせたいです。 お願いします。
・忙しい毎日に不足なりがちな栄養を補う食品があれば嬉しい。特に野菜やタンパク質。毎日の食事に一個プラス的な。
※「からだの声とくらしの声」
2.日本人のたんぱく質不足
日本人の1日当たりのたんぱく質摂取量は、戦後間もない1950〜60年と、ほぼ同水準の71.4g(2019年)。年代別のたんぱく質の平均摂取量を見ると、男性はほとんどの年代で目標量の下限に達しておらず、女性は20〜30代や50代での不足が目立ちます。※3
そこで、現代人のたんぱく質不足解消に寄与したい、手軽にたんぱく質を取れる商品を開発したいという思いで開発いたしました。
※3:日経Gooday「あなたのたんぱく質摂取量、足りている?」
■商品特長
①ロカボ×高タンパク
毎日の食べても気にならないように糖質は13.2g、さらに、たんぱく質は19.6gと高タンパク!ロカボ×高タンパクの2つが叶う、ロカボブラス商品です。(1袋2本当たり)
②たらのプリッとした食感とまぐろの旨味
たらのプリッとした食感とまぐろの旨味を融合させ、弾力のある触感と魚の旨味を感じていただける商品を実現。機能性に優れた商品はおいしさに欠けるという、これまでのイメージを払拭するほどおいしさへもこだわりを持って開発しました。香辛料や調味料中心の味付けではなくお魚本来の持つ味わいを大切にしています。
ブラインド試食会では、約7割の回答者から「うまみがギュッ!食感プリっと!お魚ソーセージ」が美味しいとお墨付きをいただきました。(N=60名、自社調べ ※複数回答可)
■商品詳細

今後も、糖質オフや栄養成分を付与した商品など健康に配慮しつつ、罪悪感なくご褒美感覚を味わえる、ドラッグストアならではの菓子開発(ギルティー・フリー)と、ドラッグストアの知見を活かしてからだへの優しさとおいしさ(ヘルシー&テイスティ)の両立を実現していきます。