CROSSTALK01

若手の想いと社長の志を語り合う 若手社員×社長の特別座談会

ウエルシアの魅力は、社内の風通しが良く、
社長との距離が近いこと。
若手社員が日々、どのような想いを持って
働いているのか。
社長が未来に向けて、
どのような志を抱いているのか。
ともに語り合う中でウエルシアらしさが表れてきました。

PROFILE

  • まつもとただひさ
    代表取締役社長

    '06年ウエルシア薬局の取締役副社長に就任。関連会社や海外事業の要職を歴任し、'19年よりウエルシアホールディングス代表取締役社長兼ウエルシア薬局の代表取締役社長に就任。

  • たけたく
    総合職

    薬の販売だけでなく、「健康寿命の延伸」や「カウンセリング接客」など、社会貢献や地域の人々の健康づくりを担っていけることに興味を持ち、ウエルシアに入社。店舗勤務でさまざまな経験を積みながら勉強中。

  • よしとも
    ビューティアドバイザー

    学生時代に学んでいた栄養の知識を活かせるだけでなく、さまざまな商品を扱えることからドラッグストア業界に惹かれてウエルシアに入社。現在はビューティアドバイザーとして主に化粧品販売を担当。

  • たまなつ
    薬剤師

    医療用医薬品だけでなく、OTC医薬品や化粧品、介護用品などのさまざまな知識を持つ薬剤師を目指してドラッグストア勤務を志望。面分業や調剤の機械化などの特徴があるウエルシアに入社。

TALK THEME 01 入社の経緯と社員の印象

多くの会社と社員が集まり、自由な発想で物事を進めていける。

薬剤師として、とても恵まれた環境だなと日々感じていますね。

松本

みなさんは、どのような想いを持ってウエルシアに入社されたんですか。

武田

僕はドラッグストアというと「薬の販売」というイメージが強かったのですが、ウエルシアは「健康寿命の延伸」や「カウンセリング接客」など、社会貢献や地域のインフラといった側面があると知って驚きました。いずれは、そのような事業に関わっていきたいと考えています。

葭田

私は栄養学を専攻していましたが、化粧品や接客業にも興味があったので、その両立を果たせるドラッグストア業界のトップとしてウエルシアを志望しました。今は主に化粧品の販売をしていますが、今後は栄養や食事に関することのほか、薬のことなど幅広い知識を身に付けて地域の人々に貢献していけたらと思っています。

玉置

私は薬剤師の目線で、ウエルシアに惹かれた点は3つありました。1つめは、面分業で多くの薬に触れられること。2つめは、他社より調剤の機械化が進んでいて、患者さま対応に注力できること。そして3つめは、研修が充実していて薬剤師のプロフェッショナルを目指せることです。薬剤師として、とても恵まれた環境だなと日々感じていますね。

松本

ありがとうございます。ウエルシアは20社近くの会社が合併してできているので、みなさんのようにさまざまなバックグラウンドを持つ社員が集まっています。その良さは、多くの人たちがそれぞれの知識や経験を持ち寄り、新たな発想で物事を創りだしていけることなんですよね。自由な発想と自由な発言をしていけるのが、ウエルシアの強みだと思っています。実際、経営会議でも意見がたくさん出て、時間が長引いてしまうこともあるぐらい(笑)。みんなの想いを汲み取りながら、方向性を一致させて進んでいくのがウエルシアのスタイルですね。

TALK THEME 02 仕事のやりがいと、社長の若手時代

一人ひとりの裁量権が大きく、独自の店舗づくりやお客さま対応ができる。

自分の努力や工夫でお客さまの役に立てるので、充実感があります。

武田

みなさんは現在、どのような仕事をされていますか。僕は入社1年目で店舗勤務をしています。ウエルシアは店舗や一人ひとりの裁量権が大きく、自ら考えて実践できるのが強みですよね。僕も若手ながら売場づくりや商品管理などを任せていただき、とてもやりがいを感じられています。

葭田

私も売場づくりや接客販売で自由度が大きいと感じています。化粧品販売の接客は一人ひとりニーズが違うので、アドバイスをした後日「良かったよ!」と声をかけてくださるのはとても嬉しいですよね。自分の努力や工夫でお客さまの役に立てるので、充実感があります。

玉置

私は薬局内での調剤業務がメインです。この1年は外出自粛の影響で長期処方が増えました。病院へ行く機会が減ったことで、薬の管理を上手くできていない方が増えてしまっているんですよね。そういった方々に積極的に声をかけ、患者さまごとに薬の渡し方を変えて管理しやすいような工夫をしています。先ほど一人ひとりの裁量が大きいという話の通りで、この取り組みは私が自分で考えて始めました。おそらくほかの店舗でも同じようなことを行っている薬剤師は多いと思います。

松本

それは素晴らしい試みですね。社会の変化や患者さまのニーズに合わせて、一人ひとりが工夫しながらサービスを提供していくことがウエルシアらしさなので、ぜひ今後もそのような取り組みを続けてほしいと思います。

葭田

松本社長は若手の頃、どのような想いで働かれていたんですか。

松本

特に出世欲はなかったんですけども、「誰よりも仕事ができるようになりたい」というピュアな競争心はありました。「誰よりも早く商品を出そう」「誰よりも店を掃除しよう」といったレベルから始まり、「普通の人が3年でやれる仕事を1年でやろう」とか。そうしているうちに、お客さまがドラッグストアに期待されているものの大きさを実感したんですよね。若手の頃にお客さまからいただいた感謝の言葉一つひとつがとても嬉しかったですし、今でも支えになっています。

TALK THEME 03 将来のビジョンとウエルシアの進むべき道

地域のみなさまに信頼されて、必要とされる存在になること。

たくさんの知識や経験を身に付けて頼られる人になりたい。

松本

みなさんの今後の目標を教えていただけるでしょうか。

葭田

私は化粧品だけでなく、食事や薬の知識も深めていきたいと思っています。登録販売者として店舗を管理できるようになり、これまで以上に業務範囲や裁量が増えても頑張っていきたいですね。

武田

僕はまず、登録販売者の試験に合格すること。そして3年以内に店長になることを目標にしています。たくさんの知識や経験を身に付けて頼られる人物となり、その先は本部の人事関係の仕事に就いて、働きやすい仕組みを作ったり、社員を支えていく仕事にもチャレンジしてみたいですね。

玉置

私が考えているのは、薬剤師としてのプロフェッショナルを目指しながら、同時並行で管理栄養士の地位向上も実現させたいです。今のウエルシアは薬剤師と登録販売者とビューティアドバイザーがいますが、そこに食事の専門家である管理栄養士の活躍できる場が広がっていけばいいなと。そうすることで、医療用医薬品・OTC医薬品・美容関連に加えた4本目の柱になっていくんじゃないかなと思うんですよね。

松本

玉置さんがおっしゃったことは、ウエルシアが今まさに挑戦しようとしていることなんですよね。今度、幕張にオープンする店舗は、管理栄養士がコンシェルジュ的なポジションで、お客さまのお悩みに寄り添っていくコンセプトを持っているんです。たしかに、ドラッグストアに管理栄養士の存在は必要不可欠だという話になっていて、その役割を確立させていこうと考えています。

玉置

そうだったんですね!ウエルシアの将来がますます楽しみになりました。ほかにもどのようなビジョンを描いていらっしゃるのでしょうか。

松本

ドラッグストア業界は、これから大きく二極化していくことが想定されています。一つはディスカウント型、もう一つはカウンセリング重視の問題解決型。ウエルシアは競合他社がどこもやっていなかった頃から後者を目指し、「専門総合店舗」を実現させるために、さまざまな取り組みを行ってきました。それが今、花を咲かせてきたと実感しています。皆さんには、地域のお客さまから信頼され、さまざまな相談に乗れる専門家になっていただきたいなと思っています。また、「調剤併設」「カウンセリング」「深夜営業」「介護」の4つは変わらず大切にしているキーワードなので、これからも注力していきたいですね。

TALK THEME 04 社長からのメッセージ

「小売業は変化対応業」。常に変化するニーズに応えていく。

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残るのは変化できる者である。

武田

「出世欲はなかった」という話もありましたが、社長に就任されるにあたってどのような想いがあったか、お聞きしたいと思いました。

松本

社長になるのは5社目ですが、自ら「社長をやります」と手を挙げたことは一度もないんですよ。ただ、社長をやることによる学びや経験は非常に大きいと思っていて。何事にも興味を持ち、未知のことに対しても期待と勇気を持って前向きに取り組み、会社のすべてを知るように努力してきた結果、社長に選んでいただいたというのが実際のところですね。

葭田

私からも一つ。これまでのお仕事で、特に印象に残っていることは何でしょうか。

松本

やはり、M&Aをする時ですね。M&Aは表面的には企業と企業の合併ですが、実際には人と人との合併といった方が正しいと思います。違う会社にいた何百人もの人たちに、「ウエルシア」の理念をいかに正しく理解してもらうか。もちろん、私たちとしても相手を心から理解するよう努めていき、「ウエルシアと一緒になって良かった」と言ってくれた時には大きなやりがいを感じられて印象に残ります。

玉置

私は、ウエルシアという大企業の社長として、決断をする時に大切にしている考え方などあればお伺いしたいです。

松本

日々、多くの決断をしていくわけですが「部分最適ではなく、全体最適になっているか」という考え方は、判断基準として大きく変わりました。一つの判断が全体最適になるか、というのは大きな軸ですね。私からみなさんにお伝えしたいのは、新しいウエルシアを一緒につくっていきましょう、ということ。「小売業は変化対応業」ともいわれている通り、変化に対する柔軟な姿勢や対応は大切にしたいですね。進化論で知られるチャールズ・ダーウィンの言葉に「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一、生き残るのは変化できる者である。」というものがあり、ぜひみなさんもそのような心がけを持ってほしいと心から願っています。