11月18日は「いい家の日」!
ということで、今回はお家の中でも特にキッチンに注目し、忙しい時でも時短につながる「時短キッチン」の作り方を整理収納アドバイザーの方にお聞きしました!
時短①:平面にモノを置かない
時短キッチンにするためには作業がしやすいことと掃除がしやすいことが何よりも大切です。
そこでまず意識したのが「平面にモノを置かない」ということ!
キッチンのカウンター部分にはモノの定位置を極力作らないようにすると作業も掃除もしやすいです。
モノがなければ電解水シートでサッと拭くだけでお掃除は完了!
いちいちモノを避ける手間がないのでかなりの時短になりますし、簡単に終わるので掃除を後回しにすることもなくなりました。
更に、作業台が広々としているので料理の作業もしやすくなりますね!
時短②:水切りかごを持たない
水垢や洗剤、油汚れの飛び跳ねなどで結構汚れやすい水切りカゴ。
色々な商品を買い替えて「メンテナンスのしやすい環境」を目指したのですが結局使わないのが一番楽で時短になる、という結論になりました。
きっかけは食洗機の導入です。
普段は食洗機で食器を洗っていますが、手洗いした時は食洗機に食器をいれて水切りカゴ代わりにしています。
食洗機が使用中の時や人が集まる時など、量が多く食洗機の中にも置ききれない時にはティータオルとステンレス製のカゴを一時的に食器置き場として設置しています。
時短③:トースターを持たない
パンやお餅を焼く用途で持つことが多いトースター。我が家ではパンやお餅は魚焼きグリルで焼いています。
魚焼きグリルでパンを焼いてもパンやお餅に魚の匂いがつくことはありません。
トースターを手放したことでメンテナンスの時間、そして置き場所の確保から解放されました!
時短④:炊飯器を持たない
トースターと並んで手入れが憂鬱だったのが炊飯器です。
炊飯釜だけではなく内蓋やパッキンの洗浄など細かい部品や隙間も多く、メンテナンスに時間がかかる家電製品でした…。
そこで思い切って炊飯器ではなく鍋で炊飯するスタイルに!
我が家ではテフロン加工された深めのフライパンを使っているので使い終わった後は食洗機で丸洗いするだけ。
鍋でご飯を炊くというのは初心者にはハードルが高い、と思っていたのですがやってみるととっても簡単。
たったの3工程で美味しいご飯を炊くことができます!
①お米を30分以上浸水させ、火にかけます。
②グツグツと煮立ってきたら蓋をして弱火にし、10分のタイマーをかけます。
③火を消したらそのまま10分置いておくだけで炊き上がりです。
蓋つきのお鍋とタイマーがあれば簡単に炊くことができるので「やってみようかな」と思う方はぜひ挑戦してみてくださいね!
時短⑤:乾かさない
乾かすまで干しっぱなしのことが多いゴム手袋。
掛けておくのが邪魔なので、使ったら都度拭いて収納するようにしています。
使ったあとはそのまま手を拭くようにタオルで拭き、しまうだけ!
また、水筒がいつまでも乾かなくて邪魔な時にはキッチンペーパーと菜箸で中をぐるっと拭いて収納しています。
時短⑥:洗い流さない
掃除をする時、洗剤を使うと洗い流す手間が発生します。なので、普段のお掃除は洗剤いらずの便利グッズを使っています。
例えばシンクの中を磨くのはメラミンスポンジ。これは洗剤が不要なので洗い流す手間がありません。
大きなスポンジを包丁で薄く切って使い、シンクの後は排水口の中まで洗ってそのままゴミ箱へ!
「シンク洗い用のスポンジ置き場」も不要になりました。
ガスコンロや周辺の壁、キッチンカウンターにはクレンザーを使うのをやめて洗い流し不要の電解水シートを使っています。
水から生まれたアルカリ電解水を使用したウエットシートなので、洗い流しや二度拭きが不要。
アルカリ電解水とオレンジオイルがコンロ周りの油汚れを浮かしてスッキリ拭き取ることができます。
このように洗い流しや二度拭き不要タイプのお掃除グッズを使うと洗剤の在庫管理や掃除の大幅な時短をすることができます!
商品名:くらしWelcia IH&ガスコンロには洗剤いらずの電解水シート
価格:¥98(税抜)
サイズ:300mm×200mm
容量:20枚入り
くらしWelciaの電解水シートは大判で厚手。しっかりと汚れを拭き取ることができるのでおすすめです!
しかも、20枚入りでお値段¥98(税抜)なのでコスパも◎!
いつでもサッと取り出して拭き掃除ができます。
以上、6つの工夫で超シンプルな時短キッチンを作る方法でした。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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